日本語吹替完走。前半テンポやや遅く感じたが、吹替のため耐えることができ、後半はストーリーが進むにつれ、存分楽しめた。物語自体は3つの線が並行しているが、複雑ではない。その分、登場人物に纏わる細部描写が幾分できており、感情移入までには行かずとも、所々考えさせられた。個人的に、姉貴は間違いなく一番魅力的に仕上げられたキャラで、メキシコ線の宗教絡みの軍人も色々思うところがあった。マフィアのお爺さんとポンコツかとツッコミたくなる孫さんも感慨深いものだった。そして契機となる弟さんは何というか…全くもって憐れな子だが、この痛々しい結末もある意味救いかもしれないね。そして結果的に報われた方かもしれない。生き延びたとして幸せにはなれないから。あと声が浮いている気がする(無論、私がそれを嫌うはずはない)。

18/02补 岁月静静流转，白塔始终陪伴着所有在塔边生活着的人们～克服了前两部作品的许多问题，张律导演的集大成之作

虽然大过年的，但也不能把观众当弱智啊，喜剧梗笑不出来：真正的笑料是智慧不是弱智。神话梗没有逻辑：阿拉丁神灯大概锈了才会许愿变成女主男友结果是换个人变身。抨击社会问题流于表面：欺骗老人的坏人受到什么惩罚了？描述亲情温暖要么假大空：一贫如洗但爱意满屋凭什么？要么不痛不痒：富有但无爱冷漠…还不如十几年前香港纯笑料的贺岁片，至少也能好好开心一下。

女主简直是智商不用在线，全靠其他人拯救，还第一个醒

除了朱一龙，所有人都是工具人。仿佛是根据一张市场调研表在每个分钟硬填上的剧情。